リンクアンドモチベーション(2170)の株主優待
- 優待の内容
- デジタルギフト 2,750円分/回(年間5,500円分。継続保有1年超2年未満)。2年超11,000円/3年超16,500円/5年超22,000円(年間)
- 必要な金額
- 約69万円(1,000株・2026年9月18日時点の概算)
- 権利付最終日?
- 2026年12月28日(この日までに購入が成立すると、2026年12月31日の株主名簿に記載されます) ただし、優待の対象は2027年12月分からです
- お届け時期
- 2027年3月下旬(QUOカードを選ぶと2027年6月末〜7月上旬)
購入前の確認事項
今から購入した場合、優待の対象は2027年12月分からです
この優待を受けるには、株主名簿に継続して記載されていること(継続保有)が条件です。今から購入しても、2026年12月分には間に合いません。最初に優待を受けられるのは2027年12月分です。
受け取りには手続きが必要です
優待を受けるには、手続きが必要です。案内が届いたら、期限内に申し込みまたは引き換えの手続きを行ってください。
2026年12月分の優待内容
| 株数 | 必要な金額 | 優待の内容 | 最初に対象となる回 |
|---|---|---|---|
| 1,000株〜2,499株 | 約69万円 | デジタルギフト 2,750円分/回(年間5,500円分。継続保有1年超2年未満)。2年超11,000円/3年超16,500円/5年超22,000円(年間) | 2027年12月分 |
| 2,500株〜4,999株 | 約172万5千円 | デジタルギフト 6,875円分/回(年間13,750円分。1年超2年未満) | 2027年12月分 |
| 5,000株〜9,999株 | 約345万円 | デジタルギフト 13,750円分/回(年間27,500円分。1年超2年未満) | 2027年12月分 |
| 10,000株〜14,999株 | 約690万円 | デジタルギフト 27,500円分/回(年間55,000円分。1年超2年未満) | 2027年12月分 |
| 15,000株〜19,999株 | 約1,035万円 | デジタルギフト 41,250円分/回(年間82,500円分。1年超2年未満) | 2027年12月分 |
| 20,000株以上 | 約1,380万円 | デジタルギフト 55,000円分/回(年間110,000円分。1年超2年未満)。5年超なら年間440,000円分 | 2027年12月分 |
購入する前に
2026年12月28日までに購入が成立すると、2026年12月31日の株主名簿に記載されます。優待の対象は2027年12月分からです。必要な株数は1,000株からで、金額の目安は約69万円です。
株式を購入するには、証券会社の口座が必要です。口座を開設してから、実際に取引できるようになるまで数日かかる場合があります。
受け取りの案内
2026年12月分の案内のお届け時期は「2027年3月下旬(QUOカードを選ぶと2027年6月末〜7月上旬)」です。受け取りには、申し込みまたは引き換えの手続きが必要です。案内が届いたら、期限をご確認ください。
受け取りの方法や期限は、会社から届く案内、公式サイト等で必ずご確認ください。
新しい発表 配信
リンクアンドモチベーション(2170)がデジタルギフトを10%増額。ただし対象は1,000株から。※継続保有条件あり
情報の取得日:2026年9月20日
株式会社リンクアンドモチベーション(東証プライム・2170)が、デジタルギフトの進呈金額を10%増額します。2026年8月10日の開示です。
2026年12月末日を基準日とする分から適用されます。※2026年6月末日基準の分は拡充前の内容です(会社の株主優待ページに明記)。
この会社は2023年2月に優待を廃止し、2025年に再導入しています。
先に確かめておくこと
この優待は100株では受け取れません。1,000株からです。
2026年9月18日時点の概算で、約69万円が必要です。単元(100株)は約6万9千円で購入できますが、優待の対象にはなりません。
そして1年以上の継続保有が条件です。 2026年12月28日までに購入しても、いちばん早くて2027年12月末分からになります。
1. 受けられる優待(2026年12月末基準〜)
| 保有株数 | 1年超2年未満 | 2年超3年未満 | 3年超5年未満 | 5年超 |
|---|---|---|---|---|
| 1,000株以上2,500株未満 | 年間5,500円分 | 年間11,000円分 | 年間16,500円分 | 年間22,000円分 |
| 2,500株以上5,000株未満 | 年間13,750円分 | 年間27,500円分 | 年間41,250円分 | 年間55,000円分 |
| 5,000株以上10,000株未満 | 年間27,500円分 | 年間55,000円分 | 年間82,500円分 | 年間110,000円分 |
| 10,000株以上15,000株未満 | 年間55,000円分 | 年間110,000円分 | 年間165,000円分 | 年間220,000円分 |
| 15,000株以上20,000株未満 | 年間82,500円分 | 年間165,000円分 | 年間247,500円分 | 年間330,000円分 |
| 20,000株以上 | 年間110,000円分 | 年間220,000円分 | 年間330,000円分 | 年間440,000円分 |
※年2回(6月末・12月末)に半分ずつ進呈されます。
この表には規則性があります
株数に対してきれいに比例しています。 1,000株で年5,500円分、20,000株で年110,000円分。株数が20倍なら優待も20倍です。
保有期間に応じて、さらに増えます。 1年超を1とすると、2年超で2倍、3年超で3倍、5年超で4倍。同じ株数でも、5年持てば4倍になります。
2. 2023年に廃止して、2025年に戻した会社です
10年間の動きを開示から並べます。
| 日付 | 何があったか |
|---|---|
| 2016年6月17日 | 新設。1,000株以上・1年以上保有。QUOカード |
| 2021年8月11日 | 拡充。QUOカードの進呈金額を25%増額。株数の区分を3→6に細分化 |
| 2023年2月 | 廃止 |
| 2025年8月12日 | 再導入。QUOカードからデジタルギフトへ |
| 2025年11月13日 | 進呈品にQUOカード(紙)を追加 |
| 2026年8月10日 | 拡充。進呈金額を10%増額 |
廃止の理由と、再導入の理由を会社が書いています
再導入の開示に、両方が書かれています。
これまでは、株主平等の原則に対する社会的関心の高まりを受け、公平な利益還元の在り方の観点から方針を見直し、2023年2月をもって株主優待制度を廃止して配当による直接的な利益還元に集約しておりました。しかしながら、制度廃止以降、新NISA(少額投資非課税制度)の開始による個人投資家層の拡大や、東京証券取引所が推進する「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」など、当社を取り巻く環境が大きく変化しました。
「株主平等の原則」でやめて、「新NISAと東証の要請」で戻した、という説明です。
再導入時の金額は、廃止前と同じでした
2021年の拡充後、1,000株以上2,500株未満で年間5,000円分でした。2025年の再導入時も年間5,000円分です。廃止前の水準にそのまま戻しています。 そこに2026年12月末分から10%が乗って、年間5,500円分になります。
継続保有は、廃止されていた期間も数えます
会社の株主優待ページにこうあります。
継続保有期間につきましては、2020年12月末日まで遡り算出いたします。
2023年2月から2025年までの、優待が無かった期間も保有期間に入ります。 廃止前から持ち続けていた株主は、再導入の時点で、すでに保有期間が長くなっています。
3. 継続保有の判定日が、開示と会社のページで違います
開示には次のように記載されています。
保有期間は、毎年6月末日及び12月末日時点の株主名簿において、同一株主番号で連続して記載又は記録された回数を基に算出いたします。
会社の株主優待ページにはこうあります。
毎年3月末日、6月末日、9月末日、12月末日の基準日において、株主名簿に記載または記録されている期間にて判定します。
会社のページには理由も書かれていて、同社は四半期配当を行っているため、年4回の基準日で株主名簿を確認しているということです。
貸株サービスについても、会社のページは年4回で書いています。
特に、毎年3月末、6月末、9月末、12月末において貸株取引をしていた場合、株主優待の対象とはなりませんのでご注意ください。
開示だけを読むと、3月末と9月末は関係ないように見えます。 貸株を使っている場合など、気になるときは同社にご確認ください。
株主番号が変わる条件を、会社が2つに分けて並べています
A. 株主名簿の登録内容が変更された場合
- 婚姻や転居により、株主名簿記載の氏名・住所が変更された場合
- 相続等により、株式名義人が変更された場合
- 株主の親権者および後見人等の法定代理人が変更・解除となった場合
- 株式をお預けの証券会社を変更した場合 など
B. 一度株主名簿から外れ、再登録された場合
- 保有株式を全て売却し、権利付最終日までに同銘柄の株式を買い戻した場合
- 株式をお預けの証券会社で保有株式を全て売却し、別の証券会社で同銘柄の株式を購入した場合
- 保有株式の口座を切り替えた場合
- 証券会社の貸株取引をご利用したことで、名義が証券会社となった場合 など
4. 交換先と、受け取り方
デジタルギフトを通じて交換します。
- 紙のカード:QUOカード
- 電子マネー・電子ギフト:PayPayマネーライト(手数料が5%発生します)、QUOカードPay
- ポイント:dポイント
- ギフトカード:Amazonギフトカード、Google Playギフトコード、au PAYギフトカード、プレイステーション®ストア チケット、図書カードNEXT、Huluチケット、U-NEXTギフトコード
- 暗号資産:ビットコイン by bitFlyer、リップル/イーサリアム/ライトコイン by CoinTrade
受け取りには手続きが必要です。 「株主優待のご案内」が届いたら、Web上で希望の品目を選びます。
QUOカードを選ぶと、発送時期が約半年遅くなります
| 選んだもの | 6月末確定分 | 12月末確定分 |
|---|---|---|
| デジタルギフト | 9月下旬 | 翌年3月下旬 |
| QUOカード(紙) | 12月末〜翌年1月上旬 | 翌年6月末〜7月上旬 |
会社の株主優待ページに明記されています。
5. 基準日と権利付最終日
必要な金額
必要な金額は、2026年9月18日(金)時点の概算です。
| 株数 | 必要な金額の目安 | 年間の優待(1年超2年未満) |
|---|---|---|
| 100株 | 約6万9千円 | 対象外 |
| 1,000株 | 約69万円 | 5,500円分 |
| 2,500株 | 約172万5千円 | 13,750円分 |
| 5,000株 | 約345万円 | 27,500円分 |
単元株数は100株、決算日は12月31日、予想配当利回りは2.38%です(2026年9月18日時点)。
6. 注意しておくこと
- 1,000株からです。 100株・500株では対象になりません
- 1年以上の継続保有が必要です。2026年12月28日までに購入しても、いちばん早くて2027年12月末分からになります
- 「1年超」が具体的に何回の名簿記載を指すかは、開示にも会社のページにも書かれていません。 気になる場合は同社にご確認ください
- 継続保有の判定日が、開示(年2回)と会社のページ(年4回)で違います(前述)
- QUOカードを選ぶと発送が約半年遅くなります
- PayPayマネーライトには5%の手数料がかかります
- 交換先は変更になる場合があると書かれています
- この会社は実際に2023年に廃止しています
出典
- 適時開示「株主優待制度の拡充に関するお知らせ」(2026年8月10日)
- 適時開示「株主優待制度における進呈品拡充のお知らせ」(2025年11月13日)
- 適時開示「株主優待制度の導入に関するお知らせ」(2025年8月12日)
- 適時開示「配当予想の上方修正及び株主優待制度の拡充に関するお知らせ」(2021年8月11日)
- 適時開示「株主優待制度の新設に関するお知らせ」(2016年6月17日)
- 同社の株主優待制度ページ(判定日・株主番号が変わる条件・発送時期・よくあるご質問)
いずれも同社が公表した資料です。株価・単元株数・予想配当利回り・決算日は2026年9月18日時点。権利付最終日は基準日の2営業日前。

