優待ジャーナル

株主優待を、金額・日付・内容で見比べる。

KSK(9687)の株主優待

優待の内容
QUOカード 1,000円相当
必要な金額
約31万8千円(200株・2026年10月30日時点の概算)
権利付最終日?
2027年3月29日(この日までに購入が成立すると、2027年3月31日の株主名簿に記載されます) ただし、優待の対象は2028年3月分からです
お届け時期
2027年6月頃

購入前の確認事項

今から購入した場合、優待の対象は2028年3月分からです

この優待を受けるには、株主名簿に継続して記載されていること(継続保有)が条件です。今から購入しても、2027年3月分には間に合いません。最初に優待を受けられるのは2028年3月分です。

2027年3月分の優待内容

株数必要な金額優待の内容最初に対象となる回
200株〜499株 約31万8千円 QUOカード 1,000円相当 2028年3月分
200株〜499株 約31万8千円 QUOカード 2,000円相当(継続保有3年以上) 2030年3月分
500株〜999株 約79万4千円 QUOカード 2,000円相当 2028年3月分
500株〜999株 約79万4千円 QUOカード 3,000円相当(継続保有3年以上) 2030年3月分
1,000株以上 約158万7千円 QUOカード 3,000円相当 2028年3月分
1,000株以上 約158万7千円 QUOカード 5,000円相当(継続保有3年以上) 2030年3月分

購入する前に

2027年3月29日までに購入が成立すると、2027年3月31日の株主名簿に記載されます。優待の対象は2028年3月分からです。必要な株数は200株からで、金額の目安は約31万8千円です。

株式を購入するには、証券会社の口座が必要です。口座を開設してから、実際に取引できるようになるまで数日かかる場合があります。

受け取りの案内

2027年3月分の優待のお届け時期は「2027年6月頃」です。受け取りの方法は、まだ発表されていません(2026年11月2日時点)。

受け取りの方法や期限は、会社から届く案内、公式サイト等で必ずご確認ください。

新しい発表 配信

KSK(9687)が株主優待制度を新設。200株以上を保有する株主に、保有株式数と継続保有期間に応じてQUOカード1,000円~5,000円相当を贈呈。※継続保有条件あり

情報の取得日:2026年11月2日

株式会社KSK(東証スタンダード・9687)は2026年10月30日、株主優待制度の新設を取締役会で決議したと開示しました。

新しい株主優待は、毎年3月31日の株主名簿に、200株(2単元)以上を保有する株主として記載または記録され、かつ継続保有の条件を満たす株主に、QUOカードを年1回贈呈する制度です。贈呈されるQUOカードの金額は、保有株式数と継続保有期間で決まります。2027年3月31日を基準日とする回が初回です。

継続保有期間が1年に満たない株主は、保有株式数にかかわらず、優待の対象になりません。


1. 優待の内容

開示に記載されている表を、保有株式数と継続保有期間ごとにまとめると、次のとおりです。

保有株式数継続保有期間 1年以上継続保有期間 3年以上
200株(2単元)以上QUOカード 1,000円相当QUOカード 2,000円相当
500株(5単元)以上QUOカード 2,000円相当QUOカード 3,000円相当
1,000株(10単元)以上QUOカード 3,000円相当QUOカード 5,000円相当

開示の表では、優待基準日は「3月末日」、贈呈時期は「6月頃」です。2027年3月31日を基準日とする回のQUOカードは、2027年6月頃に贈呈される予定です。QUOカードの受け取りの方法は、この開示に書かれていません。

制度を新設する目的について、会社は次のように記載しています。

株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、株主還元のさらなる充実及び当社株式の魅力向上を通じて、より多くの皆様に中長期的に当社株式を保有いただくことで、投資家層の拡大、株式の流動性向上及び安定的な株主基盤の形成に繋げることを目的として、株主優待制度を新設いたします。

2. 継続保有期間の判定方法

優待の基準日は年1回(3月31日)ですが、継続保有期間は、年4回(3月・6月・9月・12月の各末日)の株主名簿に続けて記載または記録された回数で判定されます。継続保有期間について、会社は次のように記載しています。

※ 保有期間1 年以上とは、毎年3 月、6 月、9 月及び12 月の各末日の当社株主名簿に、同一株主番号で5 回以上連続して、各優待区分に該当する株式数の保有が、記載または記録されていることといたします。

※ 保有期間3 年以上とは、毎年3 月、6 月、9 月及び12 月の各末日の当社株主名簿に、同一株主番号で13 回以上連続して、各優待区分に該当する株式数の保有が、記載または記録されていることといたします。

継続保有期間1年以上は5回以上連続、3年以上は13回以上連続で株主名簿に記載または記録されることが条件です。どちらも、200株以上・500株以上・1,000株以上の各区分に当てはまる株式数の保有が、その回数のあいだ続けて記載または記録されている必要があります。

2027年3月31日を基準日とする回を例にすると、継続保有期間1年以上の株主として対象になるには、2026年3月末日・6月末日・9月末日・12月末日・2027年3月末日の5回の株主名簿に、同じ株主番号で続けて記載または記録されている必要があります。開示には、初回に限って継続保有の条件を設けないといった特例は記載されていません。

これからKSKの株式を購入する場合を例にします。2026年12月末日の株主名簿に記載されるための権利付最終日(2026年12月28日)までに200株以上を購入し、その後も同じ株主番号で保有を続けると、株主名簿への記載は、2026年12月末日が1回目、2027年3月末日が2回目、2027年6月末日が3回目、2027年9月末日が4回目、2027年12月末日が5回目です。そのため、今から購入しても、優待の対象になるのは2028年3月31日を基準日とする回からです。継続保有期間3年以上の区分に応じたQUOカードを受けられるのは、2030年3月31日を基準日とする回からです。

3. 注意しておくこと

  • 対象は、200株以上を保有し、継続保有期間が1年以上の株主です。 100株では対象になりません
  • 継続保有の判定に使う株主名簿は、3月末日・6月末日・9月末日・12月末日の年4回です。 優待を受けられるのは、そのうち3月31日の回だけで、年1回です
  • 継続保有の回数は、各区分に当てはまる株式数を保有しているかどうかで判定されます。500株以上・1,000株以上の区分の金額を受けるには、その株式数の保有が5回以上(3年以上の区分は13回以上)続けて記載または記録されている必要があります

出典

すべて同社が公表した適時開示です。

株価・単元株数は2026年10月30日時点。祝日は国民の祝日に関する法律にもとづきます。

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