優待ジャーナル

株主優待を、金額・日付・内容で見比べる。

クワザワホールディングス(8104)の株主優待

優待の内容
クオカード 1,000円分
必要な金額
約7万7千円(100株・2026年9月18日時点の概算)
権利付最終日?
2026年12月28日(この日までに購入が成立すると、2027年3月分の優待の対象)
お届け時期
2027年6月頃

2027年3月分の優待内容

株数必要な金額優待の内容最初に対象となる回
100株〜499株 約7万7千円 クオカード 1,000円分 2027年3月分
100株〜499株 約7万7千円 クオカード 2,000円分(継続保有3年以上) 2030年3月分
500株〜999株 約38万5千円 クオカード 2,000円分 2027年3月分
500株〜999株 約38万5千円 クオカード 3,000円分(継続保有3年以上) 2030年3月分
1,000株〜2,999株 約77万円 クオカード 3,000円分 2027年3月分
1,000株〜2,999株 約77万円 クオカード 4,000円分(継続保有3年以上) 2030年3月分
3,000株以上 約231万円 クオカード 4,000円分 2027年3月分
3,000株以上 約231万円 クオカード 5,000円分(継続保有3年以上) 2030年3月分

購入する前に

2026年12月28日までに購入が成立すると、2027年3月分の優待の対象になります。必要な株数は100株からで、金額の目安は約7万7千円です。

株式を購入するには、証券会社の口座が必要です。口座を開設してから、実際に取引できるようになるまで数日かかる場合があります。

受け取りの案内

2027年3月分の優待のお届け時期は「2027年6月頃」です。申し込みの手続きは必要ありません。株主名簿に登録されている住所に届きます。

受け取りの方法や期限は、会社から届く案内、公式サイト等で必ずご確認ください。

新しい発表 配信

クワザワホールディングス(8104)が優待を拡充。3,000株以上の区分を新設し、3年以上の継続保有で1,000円分ずつ増額。ただし1年以上の継続保有が条件に。※継続保有条件あり

情報の取得日:2026年9月23日

クワザワホールディングス株式会社(東証スタンダード・札証・8104)は2026年9月17日、株主優待制度を一部変更することを決議したと開示しました。

変更は3つです。継続保有期間1年以上の要件を新しく設けること、保有株式数の区分に3,000株以上を新設すること、3年以上継続保有している株主の金額を各区分で1,000円分ずつ増額することです。

変更が適用されるのは2027年3月末日時点の株主名簿に記載または記録された株主からです。初回に限り、移行経過措置が設けられています。


1. 変更前と変更後

開示に記載されている表は、次のとおりです。

変更前

継続保有期間保有株式数クオカード贈呈額
-100株以上1,000円分
-500株以上2,000円分
-1,000株以上3,000円分

変更後

継続保有期間保有株式数クオカード贈呈額
1年未満各保有株式数区分対象外(初回適用時は移行経過措置あり)
1年以上3年未満100株以上1,000円分
1年以上3年未満500株以上2,000円分
1年以上3年未満1,000株以上3,000円分
1年以上3年未満3,000株以上4,000円分
3年以上100株以上2,000円分
3年以上500株以上3,000円分
3年以上1,000株以上4,000円分
3年以上3,000株以上5,000円分

2. 1年以上3年未満の金額は、変更前と同じです

100株以上で1,000円分、500株以上で2,000円分、1,000株以上で3,000円分。この3つの区分の金額は、変更前と変わりません。

新設されるのは3,000株以上の区分で、3年以上継続保有している株主の金額も増額されます。そのかわり、継続保有期間が1年未満の株主は、どの区分でも対象外になります。

3. 新たに設けられる条件——継続保有1年以上

開示では、継続保有期間の判定について次のように記載しています。

「継続保有期間1年以上」とは、3月末日を基準日とし、3月末日、6月末日、9月末日、12 月末日の当社株主名簿に、同一の株主番号で5回以上連続して当該保有株式数区分を満たして記載または記録されていること。

「継続保有期間3年以上」とは、3月末日を基準日とし、3月末日、6月末日、9月末日、12 月末日の当社株主名簿に、同一の株主番号で13回以上連続して当該保有株式数区分を満たして記載または記録されていること。

つまり、継続保有の判定に用いるのは3月末日・6月末日・9月末日・12月末日の年4回で、1年以上は5回以上連続、3年以上は13回以上連続して株主名簿に記載または記録されている必要があります。保有株式数の区分も、その回数のあいだ満たし続けている必要があります。

4. 初回(2027年3月末日基準)だけの移行経過措置

開示では、初回の適用について次のように記載しています。

移行経過措置として、2027 年3月末日を基準日とする初回適用に限り、継続保有期間1年以上の要件を満たさない株主様であっても、2026 年12 月末日および2027 年3月末日の当社株主名簿に、同一の株主番号で、各保有株式数区分以上を2回連続して記載または記録された株主様については、継続保有期間1年以上の株主様として取り扱い、保有株式数区分に応じたクオカードを贈呈いたします。

2026年12月末日と2027年3月末日の2回連続して株主名簿に記載されていれば、1年以上として取り扱われます。

会社は株主優待制度のページで、この経過措置について次のように記載しています。

保有株式数区分は、当該2回の基準日の保有株式数のうち最も少ない株式数で判定します(それ以前の保有株式数は影響しません)。

3年以上区分は本経過措置の対象外です。

3年以上の区分は、この経過措置の対象ではありません。 3年以上の区分の優待を受けるには、13回以上連続の条件を満たす必要があります。

5. 株主番号が変わると、継続保有と認められない場合があります

会社は株主優待制度のページで、株主番号が変更となる可能性がある事例として、次のものを挙げています。

  • 証券会社の貸株サービス利用
  • 保有株式をすべて売却後に買戻し
  • 株式を預ける証券会社の変更
  • 一般口座からNISA口座への切替
  • 婚姻・転居等による氏名・住所変更
  • 相続等による名義人変更

株数を持ち続けていても、株主番号が変わると継続保有と認められない場合があります。 会社は、取扱いは証券会社によって異なるため、口座を開設している証券会社に問い合わせるよう記載しています。

6. 優待を受けるための手続きは必要ありません

会社は株主優待制度のページのよくあるご質問で、次のように記載しています。

本優待の実施にあたり、株主様に何らかの手続き、申込みをお願いすることはございません。

発送の時期は、同じページの表に「2027年6月頃発送」と記載されています。

7. 注意しておくこと

  • 2027年3月末日分から、継続保有が条件になります。 継続保有期間が1年未満の株主は、どの区分でも対象外です
  • 初回(2027年3月末日基準)だけ、移行経過措置があります。 2026年12月末日と2027年3月末日の株主名簿に、同一の株主番号で各保有株式数区分以上が2回連続して記載されていれば、1年以上として取り扱われます
  • 3年以上の区分は、移行経過措置の対象外です
  • 継続保有の判定に使う株主名簿は、3月末日・6月末日・9月末日・12月末日の年4回です。 優待を受けられるのは、そのうち3月末日の回だけで、年1回です
  • 保有株式数の区分は、判定に使うすべての基準日のうち、最も少ない株式数で決まります(会社の株主優待制度のページ)
  • 株主番号が変わると、継続保有と認められない場合があります
  • 1年以上3年未満の区分の金額は、変更前と同じです。 増額されるのは3年以上の区分と、新設された3,000株以上の区分です

出典

株価・単元株数は2026年9月18日時点。祝日は国民の祝日に関する法律にもとづきます。

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