優待ジャーナル

株主優待を、金額・日付・内容で見比べる。

タナベコンサルティンググループ(9644)の株主優待

優待の内容
デジタルギフト® 500円分
必要な金額
約7万6千円(100株・2026年9月18日時点の概算)
権利付最終日?
2026年9月28日(2026年9月分は終了)
お届け時期
基準日から3ヶ月以内を目途

購入前の確認事項

受け取りには手続きが必要です

優待を受けるには、手続きが必要です。案内が届いたら、期限内に申し込みまたは引き換えの手続きを行ってください。

2026年9月分の優待内容

株数必要な金額優待の内容
100株〜299株 約7万6千円 デジタルギフト® 500円分
300株〜499株 約22万8千円 デジタルギフト® 3,000円分
500株〜999株 約37万9千円 デジタルギフト® 5,000円分
1,000株以上 約75万8千円 デジタルギフト® 10,000円分

受け取りの案内

2026年9月分の案内のお届け時期は「基準日から3ヶ月以内を目途」です。受け取りには、申し込みまたは引き換えの手続きが必要です。案内が届いたら、期限をご確認ください。

受け取りの方法や期限は、会社から届く案内、公式サイト等で必ずご確認ください。

購入する前に

次の回は、まだ発表されていません(2026年9月20日時点)。発表されると、ここに日付が出ます。

新しい発表 配信

タナベコンサルティンググループ(9644)の優待がデジタルギフトに。金額は変更なし。

情報の取得日:2026年9月20日

株式会社タナベコンサルティンググループ(東証プライム・9644)の株主優待が、2026年9月末日を基準日とする分から、QUOカードではなくデジタルギフト®になります。

金額は変わりません。100株以上で500円分、300株以上で3,000円分、500株以上で5,000円分、1,000株以上で10,000円分です。変わるのは内容と、受け取り方です。

2025年9月末分を受け取った株主も、2026年9月末分からは手続きが増えます。 案内が届いた後に、自分で手続きをする必要があります。


1. 受けられる優待(2026年9月末分から)

保有株式数優待内容
100株(1単元)以上デジタルギフト® 500円分
300株(3単元)以上デジタルギフト® 3,000円分
500株(5単元)以上デジタルギフト® 5,000円分
1,000株(10単元)以上デジタルギフト® 10,000円分
  • 基準日:毎年9月末日(年1回)
  • 対象:基準日現在の株主名簿に記載・記録された、100株(1単元)以上保有の株主

株数の区切りも金額も、QUOカードのときと同じです。同社の開示でも変更前と変更後が並べて示されており、金額の変更はありません。

2. 受け取りに手続きが必要になります

同社の開示に記載されている受け取りの流れは、次のとおりです。

  1. 9月末日を基準日として、その後3ヶ月以内を目途に「株主優待のご案内」が郵送される
  2. 案内に沿って、Web上で希望の品目を選ぶ
  3. 受取手続きをする

また、開示には次のように記載されています。

選択期間を経過した場合は受取手続きができなくなりますため、選択期間内での手続き完了をお願いいたします。

QUOカードの頃は、届いた時点で受け取りが完了していました。 デジタルギフトは、案内が届いた後、自分で品目を選んで初めて受け取れます。選択期間を過ぎると、デジタルギフトを受け取れなくなります。

交換先(同社開示に挙げられているもの)

PayPayマネーライト/Amazonギフトカード/楽天ポイントギフト/dポイント/au PAYギフトカード/QUOカードPay/FamiPayギフト/WAON POINT/nanacoギフト/Pontaポイント/Visa eギフト vanilla/Google Playギフトコード/Uber Eatsギフトカード/すかいらーくご優待券/吉野家デジタルギフト/タリーズデジタルギフト/デジタルKFCカード/西松屋チェーンデジタルギフト/図書カードNEXT/TOHOシネマズ デジタルギフト/ビットコイン by bitFlyer ほか

※同社は「交換先については、今後変更となる可能性があります」と注記しています。上記は2026年4月22日の開示時点の予定です。

3. 権利付最終日——2026年9月28日(月)

基準日が9月末日なので、権利付最終日は2026年9月28日(月)です。翌29日(火)は権利落ち日で、この日以降に購入しても、2026年9月末分の優待の対象にはなりません。

2026年9月にはシルバーウィークがあります。 2026年9月19日(土)〜23日(水)は11年ぶりの5連休で、21日が敬老の日、22日が国民の休日、23日が秋分の日。この期間、市場は休場です。

そのため、2026年9月18日(金)の次の取引日は24日(木)で、権利付最終日の28日(月)までに取引できるのは、24日・25日・28日の3日です。

4. 必要な金額

必要な金額は、2026年9月18日(金)時点の概算です。100株なら約7万6千円です(手数料を除く)。

100株の優待は500円分なので、100株の購入に必要な金額に対する比率は約0.66%です。

5. 経緯——一度は優待を廃止し、配当による還元に切り替えた会社です

この会社は、2026年9月末分の形の優待になるまでに、一度優待を廃止しています。

① 2021年5月14日:優待制度を廃止(当時の社名は株式会社タナベ経営)株式分割(1株→2株)と同時に、株主優待制度の廃止を決議しました。理由として「持株数に応じた剰余金の配当、加えて中長期的には自己株式買いによる株主還元が適切であると判断し」たと説明しています。優待を廃止した分は、増配にあてられました。 2022年3月期の予想年間配当金は、前期43円に通常増配1円と「株主優待制度の廃止に伴う増配2円」を加えた46円(分割後で23円)と明記されています。最後の優待は、2020年9月30日時点の株主に贈られた「株主ご優待手帳」でした。

② 2024年6月:株主アンケート同社は2024年6月に株主アンケートを実施しています。

③ 2025年4月23日:優待制度を再導入約4年を経て、優待制度の導入を決議しました。導入の目的として、アンケートで「多くの株主の皆さまより株主優待制度の導入を希望するお声をいただいたことも踏まえ」たと説明しています。基準日は毎年9月末日、初回は2025年9月末日。内容はQUOカードで、金額の区分は2026年9月末分と同じ4段階でした。

④ 2026年4月22日:デジタルギフトへ変更2026年9月末日を基準日とする分から、QUOカードをデジタルギフト®に変更することを決議しました。理由は「デジタルで使用しやすいものを選択できる仕組みにより、株主の皆さまのさらなる利便性向上を図るべく」。

経緯から分かること

  • 2026年9月末は、再導入してから2回目の基準日です。2回目の基準日から、優待の内容が変わります
  • 1回目(2025年9月末)にQUOカードを受け取った株主にとっては、2026年9月末分から、初めて自分で選んで受け取る形になります
  • この会社は一度、優待を廃止し、その分を増配による株主還元に切り替えたことがあります

6. 注意しておくこと

  • 受け取りに期限があります。 選択期間を過ぎると、受取手続きができなくなります
  • 交換先は変わることがあります。 上記の一覧は2026年4月22日時点の予定です
  • この会社は、優待制度を一度廃止しています(2021年に廃止し、2025年に再導入)
  • 権利付最終日を過ぎると対象外です。 2026年9月29日(火)以降に購入しても2026年9月末分は受けられません

出典

すべて同社が公表した適時開示です。

株価は2026年9月18日時点。祝日は国民の祝日に関する法律にもとづきます。

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