フィットイージー(212A)の株主優待
- 優待の内容
- 【長期保有・1年以上】QUOカード 10,000円 または FEオリジナル体組成計(自社商品20,000円相当)。通常の優待に加えて受け取れる
- 必要な金額
- 約139万4千円(500株・2026年9月18日時点の概算)
- 権利付最終日?
- 2027年10月27日(この日までに購入が成立すると、2027年10月31日の株主名簿に記載されます) ただし、優待の対象は2028年10月分からです
- お届け時期
- まだ発表されていません(2026年9月20日時点)
購入前の確認事項
今から購入した場合、優待の対象は2028年10月分からです
この優待を受けるには、株主名簿に継続して記載されていること(継続保有)が条件です。今から購入しても、2027年10月分には間に合いません。最初に優待を受けられるのは2028年10月分です。
受け取りには手続きが必要です
優待を受けるには、手続きが必要です。案内が届いたら、期限内に申し込みまたは引き換えの手続きを行ってください。
2027年10月分の優待内容
| 株数 | 必要な金額 | 優待の内容 | 最初に対象となる回 |
|---|---|---|---|
| 500株以上 | 約139万4千円 | 【長期保有・1年以上】QUOカード 10,000円 または FEオリジナル体組成計(自社商品20,000円相当)。通常の優待に加えて受け取れる | 2028年10月分 |
購入する前に
2027年10月27日までに購入が成立すると、2027年10月31日の株主名簿に記載されます。優待の対象は2028年10月分からです。必要な株数は500株からで、金額の目安は約139万4千円です。
株式を購入するには、証券会社の口座が必要です。口座を開設してから、実際に取引できるようになるまで数日かかる場合があります。
受け取りの案内
2026年10月分の案内のお届け時期は「2027年1月末ごろ(権利確定日から3ヶ月以内)」です。受け取りには、申し込みまたは引き換えの手続きが必要です。案内が届いたら、期限をご確認ください。
受け取りの方法や期限は、会社から届く案内、公式サイト等で必ずご確認ください。
新しい発表 配信
フィットイージー(212A)がQUOカードを6倍に。ただし3つとも受けられる形から、1つを選ぶ形に。
情報の取得日:2026年9月20日
フィットイージー株式会社(東証プライム・名証プレミア・212A)が、2026年10月末日を基準日とする分から株主優待制度を拡充します。2026年9月14日の開示です。
100株のQUOカードは1,000円から6,000円になります。6倍です。
ただし、変わったのは金額だけではありません。 これまではQUOカード・会費割引・ビジター券の3つとも受けられました。2026年10月末分からは、そのうち1つを選ぶ形になります。
先に確かめておくこと
ジムに通っている株主が、これまでどおりのつもりでQUOカードを選ぶと、受け取る額は減ります。
会費割引を年額に直して合計すると、次のとおりです。
| 株数 | 変更前(3つとも) | 変更後にQUOカードを選ぶ | 変更後に会費割引を選ぶ |
|---|---|---|---|
| 100株 | 7,000円分+ビジター券2枚 | 6,000円分 | 12,000円分 |
| 200株 | 17,000円分+ビジター券4枚 | 12,000円分 | 24,000円分 |
| 500株 | 46,000円分+ビジター券8枚 | 25,000円分 | 48,000円分 |
逆に、ジムに通っていない株主にとっては大きく増えます。 会費割引は使えないので、これまで受け取れていたのは実質QUOカード1,000円分とビジター券だけでした。それが6,000円分になります。
同じ「拡充」でも、ジムに通っている人と通っていない人では、受けられる内容の変わり方が異なります。 詳しくは下の第4節に書きました。
1. 変更前と変更後
変更前(2025年10月末日基準〜)
3つとも進呈されていました。
| 保有株式数 | QUOカード | 会費1年割引 | ビジター券 |
|---|---|---|---|
| 100株(1単元)以上 | 1,000円 | 500円/月 | 2枚 |
| 200株(2単元)以上 | 5,000円 | 1,000円/月 | 4枚 |
| 500株(5単元)以上 | 10,000円 | 3,000円/月 | 8枚 |
変更後(2026年10月末日基準〜)
[選択式]株主が自由に選ぶ形になります。
| 保有株式数 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
|---|---|---|---|
| 100株(1単元)以上 | QUOカード 6,000円 | 会費割引1年 1,000円/月 | ビジター券 4枚 |
| 200株(2単元)以上 | QUOカード 12,000円 | 会費割引1年 2,000円/月 | ビジター券 8枚 |
| 500株(5単元)以上 | QUOカード 25,000円 | 会費割引1年 4,000円/月 | ビジター券 16枚 |
ビジター券は使い方も変わります。 これまでは「1枚毎に登録後利用可能」でしたが、変更後は「本券提示のみでスムーズに利用可能」と書かれています。枚数も倍になります。
同社は拡充の目的を次のように記載しています。
投資対象としての当社株式の魅力をより一層高め、中長期的に当社株式を保有していただける株主様のさらなる増加を図ることを目的として、株主優待制度の内容を拡充することといたしました
2. 長期保有の優待が新設されます(500株以上・1年以上)
①の優待内容に加えて、もう1つ優待を受けられる区分が新設されます。
| 対象 | 選択肢1 | 選択肢2 |
|---|---|---|
| 1年以上かつ500株以上 | QUOカード 10,000円 | FEオリジナル体組成計(自社商品20,000円相当) |
「1年以上」の判定方法が独特なので、そのまま引用します。
毎年10月31日(基準日)に500株以上を保有し、かつ、基準日から遡って、同年4月30日及び前年10月31日の株主名簿を含め、3回以上連続して500株以上の保有株式数が記載または記録されている株主様
2026年10月28日までに500株を購入した場合、長期優待の対象は2027年10月末分からです
判定日は年2回(4月末・10月末)で、3回連続して株主名簿に記載されることが必要です。2026年10月28日までに購入した場合は、次のとおりです。
| 1回目 | 2回目 | 3回目 | |
|---|---|---|---|
| 2026年10月28日までに購入した場合 | 2026年10月31日 | 2027年4月30日 | 2027年10月31日 |
3回目の判定日は2027年10月末です。 つまり2026年10月末分と2027年4月末分では、長期優待は受け取れません。
※通常の優待(第1節の表)のほうには継続保有の条件がありません。100株を購入すれば2026年10月末分から対象です。
3. 基準日と権利付最終日
必要な金額
必要な金額は、2026年9月18日(金)時点の概算です。
| 株数 | 必要な金額の目安 | 選べるもの |
|---|---|---|
| 100株 | 約27万9千円 | QUOカード6,000円/会費割引1,000円/月/ビジター券4枚 |
| 200株 | 約55万8千円 | QUOカード12,000円/会費割引2,000円/月/ビジター券8枚 |
| 500株 | 約139万4千円 | QUOカード25,000円/会費割引4,000円/月/ビジター券16枚(+1年以上保有で長期優待) |
単元株数は100株、決算日は10月31日です(2026年9月18日時点)。
4. 「拡充」が、人によって逆向きに効きます
会費割引を年額に直して比べます。引き算しているだけで、良し悪しの判断はしていません。
ジムに通っている株主の場合
会費割引は実際に使えるので、金額として数えられます。
| 株数 | 変更前(3つとも) | 変更後(1つだけ選ぶ) |
|---|---|---|
| 100株 | QUO 1,000+割引 6,000=7,000円分+ビジター券2枚 | 最大 12,000円分(会費割引) |
| 200株 | QUO 5,000+割引 12,000=17,000円分+ビジター券4枚 | 最大 24,000円分(会費割引) |
| 500株 | QUO 10,000+割引 36,000=46,000円分+ビジター券8枚 | 最大 48,000円分(会費割引) |
会費割引を選べば、どの株数でも増えます。ただしQUOカードを選ぶと、100株で6,000円分、200株で12,000円分、500株で25,000円分です。 変更前の合計を下回ります。
ジムに通っていない株主の場合
会費割引は使えないので、受け取れていたのはQUOカードとビジター券だけでした。
| 株数 | 変更前 | 変更後(QUOカードを選ぶ) |
|---|---|---|
| 100株 | QUOカード 1,000円分 | QUOカード 6,000円分 |
| 200株 | QUOカード 5,000円分 | QUOカード 12,000円分 |
| 500株 | QUOカード 10,000円分 | QUOカード 25,000円分 |
こちらは増額になります。 100株で6倍です。
★この差が出るのは、「3つとも進呈」から「1つを選ぶ」に変わったからです。 会社の開示に「選択式」と書かれていますが、見出しは「拡充」なので、この違いは表を2つ並べて比べると分かります。
5. 注意しておくこと
- 選択式なので、自分で選ぶ手続きが必要です。 自動では届きません
- 2026年分の会費割引の申請方法・申請期限は、まだ公表されていません(2026年9月20日時点)。開示には「申請方法等の詳細は後日ご案内いたします」とあります。※2025年の開示では「割引適用開始月の前月10日」が申請期限でした
- 会費割引は毎年4月分会費から最大1年間有効です。※2025年の開示では、株主本人のみ・1回限りで、法人会員と高校生会員は対象外とされていました
- ビジター券の有効期限は毎年12月末です。利用はスタッフタイムに限られます
- 長期保有優待は500株以上が条件です。100株・200株では対象になりません
出典
- 適時開示「株主優待制度の拡充に関するお知らせ」(2026年9月14日)
- 適時開示「株主優待制度の詳細決定に関するお知らせ」(2025年10月24日)
いずれも同社が公表した適時開示です。株価・単元株数・決算日は2026年9月18日時点。権利付最終日は基準日の2営業日前。


